次世代育成
南臺科技大学に通う学生へ「JALのアップサイクルとホスピタリティ」をテーマに講義を行いました
台南市にある南臺科技大學 休閒事業管理系碩專班の学生の皆さんは、毎年7月に東京での研修の一環で、日本の企業や連携している大学を訪問されています。JAL航空みらいラボでは、今年の7月29日にも、「JALのアップサイクルとホスピタリティ」という新たなテーマの講座を提供し、航空機の廃材から生まれる新たな価値について、学生の皆さんとともに考えました。
講義では、役目を終えた航空機部品や備品の廃材を用いた「航空機アップサイクル」について、JALエンジニアリングでの具体的な取り組みを、学生の皆さんに楽しく学んでいただけるよう紹介しました。例えば、定期交換のために廃棄される予定だった救命胴衣がJALの整備士の技術によりポーチに生まれ変わり、再びお客さまとともに旅をするストーリーを、実際にできあがったポーチを見せながら伝えました。
質問コーナーでは、「最も加工の難しい廃材は何ですか?」「在庫はどのように管理するのですか?」などさまざまなご質問をいただき、活発な意見交換となりました。
今後も、廃材の歩んできたストーリーを大切に、新たな価値を創造し続けることに挑戦することをお伝えしました。
講義の締めくくりとして、「アップサイクルなどのサステナビリティ活動は、企業が社会、地球環境、そして未来のお客さまに対して発揮するホスピタリティである」というメッセージを学生の皆さんに伝えました。
南臺科技大学の皆さんの、熱心な学びの姿勢や活発な反応は、私たちにとっても大きな刺激と貴重な学びになりました。
JAL航空みらいラボは、これからも知見の翼で次世代の育成と新たな価値創造に取り組み、温かい学びの交流が未来へと続いていくことを応援してまいります。