次世代育成
順天堂大学国際教養学部科目「キャリア実践演習CI」において、「JALの社員と学ぶホスピタリティ・マネジメント」の授業を実施しました
2026年度前期に実施された、順天堂大学国際教養学部の科目「キャリア実践演習CⅠ」において、「JALの社員と学ぶホスピタリティ・マネジメント」の授業にゲスト講師として登壇しました。前半の授業(JAL航空みらいラボ担当)と、後半のグループワーク(鎌田准教授ご担当)を経て、7月29日に行われた学生8グループ(40名)による最終課題の発表に対してフィードバックを行いました。
この授業では、サービスやホスピタリティ、おもてなしの概念といった理論の学習に加え、ホスピタリティ業界の事例を用いたケーススタディを行いました。また、コミュニケーションの要素を交えたホスピタリティの実践や、航空業界の職種の特徴やJALの取り組みについても紹介しました。最終課題である未来のホスピタリティ戦略に向けて、顧客視点だけでなく従業員や経営者の視点も交えたアプローチで、ホスピタリティ・マネジメントへの理解を多面的に深めていきました。
最終発表では、各グループから社会課題の解決を取り入れた自由な発想で、想いのこもった未来のホスピタリティ戦略が提案されました。これまでの学びやグループワークの成果がいかんなく発揮され、発表後の学生の振り返りからも、チームワークで熱意をもって課題に取り組んだ様子が伝わる声が多数寄せられました。
受講生の声(一部抜粋)
- ホスピタリティは航空業界だけに求められるものではなく、さまざまな場面で活かされる普遍的な考え方であると感じました。
- 相手に喜んでもらうことを自分の喜びと感じるホスピタリティマインドは、他者や社会への貢献につながり、人間の本質的な価値を高めるものだと学びました。
- JALの事例からは、お客さまへの配慮だけでなく、安全を最優先にする責任感や仲間と連携して行動するチームワークの重要性も学びました。
- 一番印象に残ったことはチームワークで協力することの大切さです。一人で良いアイデアを出すことよりも、メンバー全員が同じ目標に向かって協力し、一体感を持って取り組むことが良い発表につながるのだと実感しました。今回の授業で学んだホスピタリティの考え方は、相手を思いやることだけでなく、仲間と協力しながらより良いものを作り上げることにもつながると感じました。
JAL航空みらいラボは、航空やホスピタリティの分野で培った実務経験を生かし、産学連携を通じて実践的な学びの支援を行っています。受講生の皆さんが今回の授業で学んだホスピタリティやチームワークを活かし、これからの社会で活躍されることを応援しています。